中央工機株式会社(本社:名古屋市昭和区/社長:黒川学)は、2030年度の二酸化炭素(CO2)排出削減目標に関して、SBT(Science–Based–Targets)イニシアチブから科学的な根拠がある水準として認められ、中小企業版SBT認定を取得しましたのでお知らせいたします。
SBTiはCDP、国連グローバル・コンパクト、世界資源研究所、世界自然保護基金の連携する国際団体で、科学に基づく目標設定(SBT)のベストプラクティスを定義促進し、ガイダンスの提供及びそれに基づきSBT認定を与えています。
科学に基づく目標設定(SBT) とはパリ協定が求める⽔準と整合した温室効果ガ ス排出削減⽬標のことです。
<当社目標>
2030年度二酸化炭素排出量58 %削減(2021年度比)
<当社取り組み>
1.再生可能エネルギーの導入(2024年1月導入)
2.営業車のハイブリット車両導入(2023年時点 HV比率43%)