ファクトリーオートメーション

Automatic Guided Vehicleの略。製造現場や倉庫内で人の代わりに搬送を行うロボット。コンパクトタイプ、フォークリフト型（AGF）、牽引型等、環境にあわせたタイプがあります。

Autonomous Mobile Robotの略。AGVが自ら判断し人や障害物を回避して自動で走行。ガイドが不要のため現場レイアウトに迅速に対応。ロボットアーム等と組み合わせることも。

従来の産業用ロボットに比べ、小型・軽量化され、迅速かつ柔軟な協働ロボットはさまざまな作業を自動化に対応できます。※中央工機は2023年4月にデンマークの協働ロボットメーカーであるUniversal Robots社の代理店になりました。

製品を選定にはワーク内容や対象物の形状・硬さ・重量に合わせる必要があります。ロボットハンドには把持型、吸着型、磁力型、用途専用型（ネジ締め、溶接、分注…）等と多種あります。

人が乗っていない遠隔操作できる無人航空機体です。近年、高所や危険箇所の点検などでの利用や物流への応用が期待されています。

高速かつ自由自在に動くロボットモジュール。高速性、操作性、省スペースの3つの特長を活かし、AI外観検査コントローラと組み合わせ、さらなるCTの短縮化や省スペース化に貢献します。

油圧プレスや空圧プレスに比べて、低騒音・クリーン、ランニングコスト削減、高速稼働、多彩な加圧機能、故障診断などの特長を有しています。これらの特長により、さまざまな製造現場で高い評価を得ています。

目視検査を高精度カメラや画像処理ソフト等で自動化。プロセス制御、産業用ロボットのガイドに用いられています。関連するソフトウェアやハードウェア、システムをご提案します。

正常な製品と異常な製品の画像を読み込むことで、AIが学習し、高精度な外観検査が可能に。バラつきやすい人による目視検査とは違い、AI外観検査なら均一な検査品質を保てます。

製造現場のRFIDソリューションは、RFIDタグとリーダーを用いて、製品や資産の識別や追跡を行うシステムです。在庫管理、トレーサビリティ、生産管理などのさまざまな場面で活用されています。

製品を自動で組立して製造する機械装置のことです。単一作業をする装置、数種類の組立プログラムを複合した装置、特化した専門組立装置とご要望と目的に応じてご提案します。

ガントリーロボットは、直交する2軸または3軸のスライド軸を持つ産業用ロボットです。直線的な動作が特徴で、主に製造現場の搬送、組立、塗装などの作業に用いられます。